Unityの日本語化の方法
この記事を見てUnityを日本語化しようと思った方は、自己責任で行ってください。
コンピューターやその他の装置、ソフトウエア等に影響を及ぼしても当方は一切関知しません。
Unityはゲームプログラミングに特化したツールです。
しかし、すべてが英語表記で分かりずらいところも多々あります。
そこで、日本語化しちゃおうってことで、一応覚書として記録しておきたいと思います。
なお、Unityのバージョンは 2018.4.12f1 です。
まずは日本語化にするためのファイル、”ja.po”をダウンロードします。
ダウンロードサイトは、
http://editor-localization.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/2018.1/ja.po
です。ただし、Windows用です。(windows10でしか試しておりません。)
次に、Unityのディレクトリーに移動します。(例:C:Program Files/UnityEditor/Data)
その中に新しく、Localizationのディレクトリーを作り、そのディレクトリーの中に先ほどダウンロードしたJja.poファイルを移動またはコピーします。
(例:C:Program Files/UnityEditor/Data/Localization/ja.po)
コピー出来たら新規プロジェクトか既存のプロジェクトでUnityを立ち上げてください。
Editをクリックして、プルダウンメニューの中からPreferencesを選択してください。
Preferencesが開いたらLanguageを選択してください。
Editor Language(Experimental)にチェックしてください。
Editor LanguageのEnglishを選択しJapanese(Experimental)に変更してください。
以上が終わったらUnityを再起動してください。
これで日本語化の完了となります。